トップページに戻る


第一章 裏技ロジックの概要

あらためまして、【裏ワザ自動トレード】育てる資産FX~絶対に負けない仕組みの作り方~に

ご参加いただき、ありがとうございます。

 

今回のトレード手法は、MXN/JPY(メキシコペソ円)が持つ、通貨ペアの特長を生かし、
 
安全かつ、最大限の運用益の獲得、ならびに手堅くスワップ益の獲得を目指すものとなります。

 

2009年以降、MXN/JPY(メキシコペソ円)のレート

滞在率は80%以上で5円~7円台を推移しています。

 

分かりやすく、現在のMXN/JPY(メキシコペソ円)のレートが8円だったとして

基本的にはありえないことですが、

万が一MXN/JPY(メキシコペソ円)のレートが0円まで下落した場合、-800pipsとなります。

 

これは言い換えますと、MXN/JPY(メキシコペソ円)には
 
800pipsを越える下落が起こり得ないという絶対的な下限が存在することになります。

 
今回のトレード手法では、この絶対的な下限の存在を前提として作られています。

 

ご参考までに、これをUSD/JPY(ドル円)に置き換えた場合はどうでしょうか。

分かりやすくUSD/JPY(ドル円)のレートを150円とします。

この場合、絶対的な下限の0円まで下落した場合、-15,000pipsとなります。

 

MXN/JPY(メキシコペソ円)はもともとレートが低いため、

800pipsの下落に備えれば十分であるのに対して、

USD/JPY(ドル円)では15,000pipsの下落に備える必要が出てきます。

 

つまりはMXN/JPY(メキシコペソ円)には他通貨ペアと比較して、
 
レートが非常に低いという特長があり、
 
今回のトレード手法ではこれを利用していきます。

 

またMXN/JPY(メキシコペソ円)にはもう1つの大きな特長があります。

それはMXN(メキシコペソ)とJPY(円)には大きな金利差が存在するということです。

 

MXN/JPY(メキシコペソ円)の取引では、その金利差から買いポジションでは

比較的大きなスワップ益を獲得することができます。

 

詳細は後述致しますが、当セミナーのトレード手法では買いポジションのみを持ちますので、

運用益に加え、手堅くスワップ益も獲得していきます。

 

ここまでで、MXN/JPY(メキシコペソ円)の大きな特長をまとめますと、以下の2つになります。

MXN/JPY(メキシコペソ円)まとめ

● MXN/JPY(メキシコペソ円)は他通貨と比較してレートが非常に低い
 
● MXN(メキシコペソ)とJPY(円)には大きな金利差が存在する

 

今回のトレード手法ではこの大きな2つの特長を利用して
 
決して負けることがない仕組みを作っていきます。

 


このトレード手法は2016年の初めに、発見しました。

 

MXN/JPY(メキシコペソ円)は2008年半ばまでは、10円前後で推移していましたが、

2008年後半から徐々に下落し始め

その後、新型コロナ発生時の2020年3月には5円を割り込みました。

 

当然のことながら、この時、絶対的な下限の0円まで、

MXN/JPY(メキシコペソ円)は500pipsに満たない状況となりました。

 

これ以下の水準に下がらないという保証はどこにもありませんが、

歴史的に見ても非常に低い水準であることは間違いありません。

 

この状況を上手くトレードに生かせないかと考案したものが、今回お伝えするトレード手法です。

 


トップに戻る

次章に進む⇒