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第四章 トレードスキームを稼働させる

ここまで解説してきました今回の戦略の

「トレードスキーム」をいよいよ稼働させていきます。

 

ここでは、「トレード環境」を構築するためのリンク集、

それからトレードをスムーズに実践していただくための

「裏技トレード実践のフローチャート」を掲載しておきます。

 


「トレード環境」を構築しよう

まずは「トレード環境」の構築です。

 

下記に推奨口座(業者)へのリンクを掲載しています。

● スワップ受取口座
⇒楽天FX・FX口座の開設はこちらをクリック

● スワップフリー口座
⇒HFM・プロ口座の開設はこちらをクリック

 

また「楽天FX」の「スワップカレンダー」は、
「スワップ3倍デー」等の日程が前もって把握できる仕様となっていますので非常に便利です。

 


裏技トレード実践のフローチャート

下記に「裏技トレード実践のフローチャート」を掲載しています。

 

この「裏技トレード実践のフローチャート」に沿って、

原則週に1回の「スワップ3倍デー」を狙って

今回の戦略で伝えた「トレードスキーム」を稼働させて下さい。


 


両口座の「資金バランス」について

「スワップ受取口座」と「スワップフリー口座」の「資金バランス」についてお話します。

 

両口座の「資金バランス」は、

口座レバレッジや許容変動幅によっても変わってきますが、

 

ここでは

・「楽天FX・FX口座」=「レバレッジ:25倍」
・「HFM・プロ口座」=「レバレッジ:1000倍」
・「許容変動幅:100pips」

で説明します。

 

まず「楽天FX・FX口座」に総資金の80%~84%を入金し、
 
残りの資金を「HFM・プロ口座」に入金します。

 

多少ずれる分には問題ありません。

トレードを重ねる中で、上記の割合から大きく逸脱した場合は、

両口座間での入出金による「資金バランス」の調整が必要になります。

 

また「ポジショニングシート」を使用して各項目に数値を入力されることで、

実際にあなたがトレードを実践される際の

両口座間の「資金バランス」を知ることができます。

 


裏技トレード実践における注意点

◆ 自動売買化(EA化)を推奨しない理由

今回の戦略では、自動売買化(EA化)を推奨しておりません。

 

その理由としまして、大きく2つの理由がございます。

 

まず1つ目の理由は、現状のMT4のトレード環境においては、

どうしても「トレードコスト」が大きくなってしまうことです。

 

多くの国内業者の非MT4発注ツールでは、

推奨通貨ペアである「USD/JPY」のスプレッドが

「0.2pips」程度と、極狭の環境が用意されています。

 

しかしながらMT4のトレード環境になると、

それが「1.0pips」程度まで跳ね上がります。

 

実際、EAを使用して裏技トレードを実践していたこともあるのですが、

スリッページが発生することもあり、

現時点におきましては、非MT4発注ツールを利用するのがベストであると結論付けております。

 

次に2つ目の理由ですが、裏技トレードを実践するにあたって、

多くの方が同じEAを使用してトレードを行えば、

目立ち過ぎてしまうということです。

 

裏技トレードを実践するということは、

あくまで業者の隙を付いているわけですから、

 

「目立たず、ひっそりと稼ぐ」
 
そして「稼げるうちに稼ぐ」が基本になります。

 

◆ 原則週に1回の「スワップ3倍デー」のみを狙う理由

今回の戦略では、原則週に1回の「スワップ3倍デー」のみを狙います。

 

理由としましては、通常の1日分の「スワップ」では、

トレードコストに対して利益が小さいというのもあるのですが、

 

それと同時に先に申し上げたとおり、

目立たず、効率よく稼ぎたいというのがあります。

 

重複しますが、裏技トレード実践においては

「目立たず、ひっそりと稼ぐ」

「稼げるうちに稼ぐ」が基本です。

 

では、以上をもちまして【超裏技FXトレード】無敗無敵の爆益確定法

~禁断の週1回金融ハイジャックプログラム~

の解説を終了とさせていただきます。

 

今回の手法があなたのトレードの一助になれば幸いでございます。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 


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